- PEOPLE
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仲間を知る
道なきところに道を造る。
どこにも負けない「機動力」で地域と社会に貢献
M.Ohira
工事部 工事部長 / 1988年入社
入社のきっかけは?
- 前職の先輩からの誘いで入社
- 祖父と父が土木や建設関連の仕事をしていたため、昔から土木の仕事は身近にありました。進路を決める際に製造業も勧められましたが、工場で決められた仕事をするのは性に合わず、工業高校卒業後は自然と土木の道へ。宇奈月や地元・朝日町の建設会社で働いていたところ、以前一緒に働いていた先輩から誘われて音沢土建に入社しました。
現在の仕事内容、やりがいは?
- 日の目は浴びないけれど、
胸を張って誇れる仕事 - 工事部の責任者として、後輩の育成やトラブル対応、ゼネコンから依頼される大規模プロジェクトの交渉などを担当しています。富山県内だと41号線のアーチ橋やコストコ射水などが印象に残っており、規模が大きい分やり切った時の達成感も大きいです。また、阪神・淡路大震災より災害復旧にも携わっており、能登半島地震ではどこよりも早く現場へ駆け付け、最前線で救助のための道を整備しました。残念ながら私たちの仕事は日の目を浴びることはありませんが、現地の方からの「ありがとう」の言葉が本当に嬉しかったです。「人々の快適な暮らしを支える重要な役割を担っている」という大きな誇りを持って仕事をしています。
音沢土建の社員はどんな人?
会社の雰囲気についても教えてください。
- 明るくて面白く、仕事の楽しさを知る仲間たち
- 社員はみな明るくて気さくな人ばかりです。細かいことを言う人もいませんし(笑)。決して楽な仕事ではないですが、長く働く社員が多く離職率が“ほぼゼロ”なのはすごい!その理由は、様々な仕事を経験する中で誰もが「音沢土建でしかできない仕事の楽しさ」を実感し、「この仲間と共に地域のために貢献したい!」という思いが芽生えるからだと思います。
音沢土建の魅力、強みは?
- 「機動力」なら
どこにも負けない自信がある - やはり「機動力」です。例えば、能登半島地震の時にいの一番に駆け付けたチーム力や現地での対応力。この音沢土建のマンパワーはどこにも負けない自信があります。これは社員全員が、“地域のために”、“人の暮らしのために”という思いや責任感があるからです。
- 求職者の方に一言!
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道のないところに道を造る。
一緒に未来に残る仕事をしよう!土木工事の中でも、特に「土」に関することに強い音沢土建は、いわば『道のないところに道を造る』仕事をしています。若くてやる気のある人、少しでも土木に興味のある人は、私たちと一緒にやりがいのある仕事をしましょう。この仕事は本当に楽しいですよ!